羽毛布団をリフォームしてエコ生活

突然ですが・・・。

まだ使い捨てにするつもりですか??
あなたは・・・・羽毛布団を使い捨てにしていないでしょうか??

寝具をリサイクルして自然との共存を目指しませんか??


東京都だけで年間約58万枚の寝具が捨てられています。
捨てられた寝具を焼却する事でCO2(二酸化炭素)が排出されます。

綿の布団1枚焼却で約11`(エアコン使用時間で約50時間)のCO2が排出されます。
環境を考えた寝具のリサイルは家庭で出来るエコ生活行動の一つです。
羽毛布団をリフォームして使うだけで、日本中の寝具ゴミが減ります。



羽毛布団リフォームのすすめ


昔は町に一つはあった布団屋さんがなくなり・・・・・。

今や、ホームセンター・スーパーをはじめ
ネット通販、カタログ通販が羽毛布団を販売する時代になりました。

それと同時に本来は直せば何十年でも使用出来る羽毛布団が
 『使い捨て』の生活雑貨のような扱いをされるようになりました。

ですが
本来、寝具は昔から。そうです。綿布団の時代がそうでしたが・・・・。
打ち直し・仕立てかえて使用してきたものです。

実は羽毛先進国である
ヨーロッパなどでは羽毛布団リフォーム・リフレッシュは日本が綿布団を直し直し使用してきたように古くから習慣化されています。

羽毛布団が日本で普及し始めて、早30年。
そろそろこの『使い捨て』の文化を見直し、
物を大事に使用・メンテナンスする文化・習慣が普及して欲しいと願います。



羽毛布団リフォームのタイミング


羽毛布団リフォームをおすすめするタイミングについて

羽毛布団は5年あるいは10年位お使いになると、どうしても生地や縫製の劣化やゆるみが出てきます。

症状としては羽毛の吹き出しが酷くなる事や羽毛布団自体の膨らみが無くなってくる事。羽毛布団の中身が片寄りはじめる事。
これらの症状が現れ始めた時に羽毛布団のリフォームをする事をおすすめします。
ではその季節(とき)は??

当社の調べでは圧倒的に多いのは・・・・やはり羽毛布団の未使用期の春から秋にかけての時期が多いです。

またその他の季節(とき)としては引越し時期や子供出産時期などの人が動く時はやはり羽毛布団リフォームのタイミングとして多いです。

どうしても羽毛布団のお手入れは毎日の生活の中では後回しになり易く、
「羽毛布団をリフォームしよう!!」と思ってから2年も3年も放っておく方が多いのが実情。ですが、毎日お使いになる寝具は多かれ少なかれ気になる方は多いはず。

もし貴方が何らか理由でこのページを読んでいるなら、お気軽の問い合わせて下さい。相談にはお金はかかりません!!そして毎日快適に睡眠がとれる幸せを感じて欲しいのです。


更新情報

 2013年 12/末 会社の住所が移転しました。
 2014年 1/9 ホームページ更新
 2014年 1/7〜3/31 羽毛布団リフォームのお客様に貸布団無料貸出中


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